ロト6・ロト7・ミニロト・ビンゴ5・ナンバーズ4・ナンバーズ3・数字選択式宝くじ・宝くじ 予想攻略基本用語集

ロト6・ロト7・ミニロト・ビンゴ5・ナンバーズ4・ナンバーズ3・数字選択式宝くじ・宝くじ
目次
- 暗示数(あんじすう)
- インターバル(いんたーばる)
- キャリーオーバー(きゃりーおーばー)
- 共同購入(きょうどうこうにゅう)
- グループ分け(ぐるーぷわけ)
- クイックピック(くいっくぴっく)
- コールドナンバー(こーるどなんばー)
- ご無沙汰数字(ごぶさたすうじ)
- 合計数(ごうけいすう)
- 下ヒトケタ数字(しもひとけたすうじ)
- ジャンボ宝くじ(じゃんぼたからくじ)
- 出現周期(しゅつげんしゅうき)
- 数字幅(すうじはば)
- スライド(すらいど)
- スライド数字(すらいどすうじ)
- セット球(せっとだま)
- ゾロ目(ぞろめ)
- 第1〜第6(7)数字(だいいちすうじ〜だいろく(なな)すうじ)
- タテ列(たてれつ)
- 直前回(ちょくぜんかい)
- 直近5回(ちょっきんごかい)
- 定量法(ていりょうほう)
- 当選確率(とうせんかくりつ)
- 飛び石出現(とびいししゅつげん)
- 同時出現(どうじしゅつげん)
- 挟み目(はさみめ)
- 引っ張り数字(ひっぱりすうじ)
- 頻出数字(ひんしゅつすうじ)
- ホットナンバー(ほっとなんばー)
- 末尾数(まつびすう)
- ヨコ列(よこれつ)
- レア数字(れあすうじ)
- 連続数字(れんぞくすうじ)
暗示数(あんじすう)
ロト6、ロト7、ミニロト、ナンバーズ3、ナンバーズ4、ビンゴ5において、六曜や九星などある規定に基づいた算出法で導かれたその日の強運パワーを持つ数字のこと。
インターバル(いんたーばる)
インターバルとは、数字の出現間隔のこと。たとえばロト7で第1回に出た「01」が第3回に再出現した場合、出現間隔は2(第3回一第1回)で、インターバルは2となる(=INT2)。このように数字ごとにインターバルを調べて、どのタイミングが出やすいのか傾向を見ていく。
キャリーオーバー(きゃりーおーばー)
ロト6、ロト7において採用されているシステムで、1等当選者が出ていない際や、1等当選金が通常規程(2億)の上限に達した場合、その当選金を次回抽選に繰越すこと。繰越中は1等当選金上限は4億円になり、キャリーオーバー発生時、ロト6は1等当選金最高6億円、ロト7は1等当選金最高10億円となる。
共同購入(きょうどうこうにゅう)
複数人数でお金を出し合ってまとまった数の数字選択式宝くじ(宝くじ)を購入すること。数が増えることで一人当たりの投資額も少なくなり、選ぶ数字のパターンを増やせることから当選確率が上がるのがメリット。
グループ分け(ぐるーぷわけ)
数字選択式宝くじにおけるある数字グループを分類する予想攻略において重要な考え方。どのような基準を元に分類したグループか、また分類したグループ内におけるさらなるグループ分類、数字の選択や削除などによって当選確率に影響する。
クイックピック(くいっくぴっく)
数字選択式宝くじを購入する際に、機械がランダムで数字を選んでくれるシステムのこと。予想数字を考えたり攻略法がわからない初心者の人でも意外にビギナーズラックになることも多いとの噂。予想や攻略が苦手な人にはおすすめのシステム。
コールドナンバー(こーるどなんばー)
直近10回の抽選回で当選数字として出ていない数字。コールド(冷たい)ナンバー。
※関連語:ホットナンバー(ほっとなんばー)
ご無沙汰数字(ごぶさたすうじ)
直近含め最近(10回以上)の抽選回で当選数字として出ていない数字のこと。
※関連語:直近数字(ちょっきんすうじ)、コールドナンバー
合計数(ごうけいすう)
ボーナス数字を除く当選数字をぜんぶ足した数字。参考として、これまでのロト6の合計数は最大値で212(第1673回)、最小値は45(第301回)。ロト7の合計数は最大値で208(第198回)、最小値は71(第501回)、ミニロトの合計数の最大値は71(第316回)、最小値は24(第570回)となる。

下ヒトケタ数字(しもひとけたすうじ)
下ヒトケタ数字とは、数字の下ヒトケタが同じ数字のこと。たとえばロト6の場合、「01」「11」「21」「31」「41」は下ヒトケタが「1」の数字。どの下ヒトケタ数字がよく出ているのかをチェックして予想に活かしていく。
ジャンボ宝くじ(じゃんぼたからくじ)
年に5回開催される有名な宝くじのこと。開催時期や発売期間は回号によって異なるが、参考として以下の種類・開催時期がある。
種類 | 開催時期 | 1等賞金額 | 当選確率 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|
バレンタインジャンボ | 3月 | 2億円 | 1/1,000万 | 約66万倍率 |
ドリームジャンボ | 6月 | 3億円 | 1/1,000万 | 約100万倍立 |
サマージャンボ | 8月 | 5億円 | 1/1,000万 | 約166万倍立 |
ハロウィンジャンボ | 10月 | 3億円 | 1/1,000万 | 約100万倍率 |
年末ジャンボ | 12月 | 7億円 | 1/2,000万 | 約233万倍率 |
出現周期(しゅつげんしゅうき)
抽選時に該当の当選数字が一度出現してから、次の出現までの期間のこと。数学理論上では、たとえばロト6の場合、すべての数字は約7回に1回の割合で出現しているのが通常であるが、実際の各数字の出現周期には差が生じることがほとんど。ちなみに、ロト6で出現周期がこれまで最も長いのは「09」で、約8.07回に1回)である。
数字幅(すうじはば)
ボーナス数字を除く当選数字の最大数字より最小数字を引いた数字のこと。

スライド(すらいど)
スライドとは、ある数字が出た次回に、その数字の前後の数字が出現することを言う。その数字の前の数字が出た場合は、左スライド。逆に後の数字が出たときは右スライドと呼ぶ。たとえば、「10」が出た次回に「09」が出れば左スライド、「11」が出れば右スライドになる。左右スライドの理論上の確率はロト6が13.6%、ロト7が18.4%、ミニロトは15.6%。なお、当サイトでは「01」の左スライド、「43」(ロト6)と「37」(ロト7)と「31」(ミニロト)の右スライドは定義していない。
スライド数字(すらいどすうじ)
直近(前回)の当選数字の±1の数字のこと。たとえば「09」が出現した場合、「10」や「8」がそれに該当する。
※関連語:引っ張り数字(ひっぱりすうじ)
セット球(せっとだま)
ロト6などの抽選で使用される数字の書かれたボールのセット。ロト6の場合は書かれてある数字は「01」〜「43」となる。また、本番で使われるセット球は10セット用意されていると言われる。予想法や攻略法においても、このセット球のボールごとの動きのクセや数学的データなどを読み当選数字を選ぶこともある。
ゾロ目(ぞろめ)
ナンバーズなどで同じ数字が連続して2つ以上続けて出現している状態のこと。

第1〜第6(7)数字(だいいちすうじ〜だいろく(なな)すうじ)
ボーナス数字を除く当選番号より、最も小さな数字を「第1数字(最小数字)」と呼び、その後、数字が大きくなるごとに「第2数字」、「第3数字」、「第4数字」、「第5数字」となり、最大値を「第6数字」や「第7数字」と呼ぶ。

タテ列(たてれつ)
マークシートの数字をタテ列に囲ったラインのこと。タテ列は末尾1系からはじまり、0系で終わる。

直前回(ちょくぜんかい)
予想(購入)する回の直前(1回)の抽選回のことを指す。別の呼び方で「直近回」と表現することもある。

直近5回(ちょっきんごかい)
予想(購入)する回から数えて直前5回分の結果のことを指す。似た言葉で「直近5回前」があるが、意味が異なり、「直近5回」では5回分の結果、「直近5回前」では5回前の1回分の結果を表す。

定量法(ていりょうほう)
数学的な統計活用法の一種で、数字選択式宝くじ全般にも「予想法」として使われる計算法。たとえば10回定量法では、10回の抽選期間の間での数字の出現パターンを分析して次回予想に役立てられる。
当選確率(とうせんかくりつ)
数字選択式宝くじでそれぞれのくじの当たる確率を指す。以下は参考として現在(令和6年2月)の数字選択式宝くじおよび日本国内で開催されている宝くじの当選確率、実質倍率等をまとめた表になる。
くじ種別 | 1口購入単価 | 1等当選確率 | 最高当選金額 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|
ロト6 | 200円 | 約 1/609万 | 6億円 | 約 300万倍 |
ロト7 | 300円 | 約 1/1,029万 | 10億円 | 約 333万倍 |
ミニロト | 200円 | 約 1/17万 | 4,000万円 | 約 20万倍 |
ビンゴ5 | 200円 | 約 1/39万 | 3,000万円 | 約 15万倍 |
ナンバーズ4(ストレート) | 200円 | 約 1/10,000 | 271万7,700円 | 13,588倍 |
ナンバーズ4(ボックス) | 200円 | 約 1/417 | 51万8,800円 | 2,594倍 |
ナンバーズ3(ストレート) | 200円 | 約 1/1,000 | 33万3,500円 | 約 1,667倍 |
ナンバーズ3(ボックス) | 200円 | 約 1/167 | 11万1,100円 | 約 555倍 |
ジャンボ宝くじ | 300円 | 約 1/2,000万 | 7億円 | 約 100万倍 |
toto | 100円 | 約 1/160万 | 約3億3,874万円 | 約 338万倍 |
totoGOAL3 | 100円 | 約 1/ 4,100万 | 約360万円 | 約 35,966倍 |
minitoto | 100円 | 約 1/243 | 10万8,053円 | 約 1,080倍 |
MEGA BIG | 300円 | 約 1/ 1,677万 | 12億円 | 約 400万倍 |
BIG | 300円 | 約 1/ 480万 | 6億円 | 約 200万倍 |
100円BIG | 100円 | 約 1/ 480万 | 2億円 | 約 200万倍 |
BIG1000 | 200円 | 約 1/ 17万7,000 | 7,180万1,160円 | 約 36万倍 |
miniBIG | 200円 | 約 1/ 1万9,000 | 194万9,786円 | 約 9,748倍 |
飛び石出現(とびいししゅつげん)
過去に一度出現した後に、一度姿を消して再度出現した数字のこと。引っ張り数字と比較して出現例は少ない。

同時出現(どうじしゅつげん)
同じ抽選回で同時に出現する数字のこと。その他の呼び方を「コンビ」や3つ同時に出現した場合を「トリオ」と呼んだりもする。

挟み目(はさみめ)
直前の抽選番号の2つの数字に挟まれた数字のこと。ちなみにこの「挟み目」のことを麻雀用語の「カンチャン」という言葉で指す場合もある。また、連続数字を挟んだ場合は、同じく麻雀用語から「リャンメン待ち」と呼ぶこともあると言われるがケースは少ない。

引っ張り数字(ひっぱりすうじ)
引っ張りとは、ある数字が連続して出現することを言う。連続する=引っ張る、と表現するのだ。ちなみに、ロト6において、ある数字が出現して引っ張る理論上の確率は14.0%。ロト7は、18.9%。ミニロトは、16.1%
連続する抽選回にて続けて2回以上出現した数字のこと。またの呼び方を「連チャン」、「連鎖」、「数珠つなぎ」などと呼ばれることもある。
※関連語:スライド数字(すらいどすうじ)

頻出数字(ひんしゅつすうじ)
過去の抽選回で繰り返し何度も出現している数字のこと。
関連語:レア数字(れあすうじ)
ホットナンバー(ほっとなんばー)
直近10回の抽選回で当選数字として出現している数字。ホット(温かい)ナンバー。
※関連語:コールドナンバー(こーるどなんばー)
末尾数(まつびすう)
各数字の1の位の数字のこと。たとえば「07」の場合「7」のことを指す。
ヨコ列(よこれつ)
マークシートの数字をヨコ列に囲った1ラインのこと。

関連語句:タテ列(たてれつ)
レア数字(れあすうじ)
過去の抽選回であまり出ていない珍しい数字のこと。
関連語:頻出数字(ひんしゅつすうじ)
連続数字(れんぞくすうじ)
連続した数字を指す。2連続数字とも言う。3連続は3つ、4連続は4つの数字が続くこと。ひっぱり数字の「連チャン」とは異なるので注意。
連続数字とは、文字どおり連続する2つの数字のこと。たとえば「01-02」や「33-34」などである。このような連続数字は、理論上ロト6で54.7%、ロト7で74.5%、ミニロトで52.5%の確率で出現する。

※他今後随時追記予定