ナンバーズ4 コラム

ナンバーズ4「新・合計数字攻略」で当選を手にする方法

ナンバーズ4「新・合計数字攻略」で当選を手にする方法

「ナンバーズ4「新・合計数字攻略」で当選を手にする方法」は、YouTube動画でも配信してます♪

こんにちは。ナンバーズ4グリーン・あゆみです。

私が2019年9月にご紹介した「合計数字攻略」ですが、ナンバーズ4ファンのみなさんは試されましたか?

【そのときの記事はコチラ!】

4つの数字の合計数字から予想をしていくという内容でした。
今回は、その後1年が経ったところでこの攻略法が今でも使えるのかを検証していくだけでなく、2020年~2021年に向けて私が編み出した「新しい合計数字攻略法」をご紹介したいと思います。

合計数字の「3つの傾向」とは?

合計/たし算

ナンバーズ4・グリーン2019年の記事では、ナンバーズ4の4つの数字を足して出す合計数字に「3つの傾向」があるというお話をしました。

すごいですよね……たった4つの数字を足しただけなのに、長年リサーチしていくと傾向があることに気づくんですから。

この3つの傾向を覚えていらっしゃらない方のために、もう一度復習しましょう♪

合計数字の3つの傾向

  1. 合計数字の合計が少ないものは出現回数も低い傾向がある。
  2. 合計数字の合計が多いものは出現回数も低い傾向がある。
  3. 合計数字の合計の中間層が当選する回数が多い傾向がある。

このうち、重要なのが③の「中間層が当選する回数が多い」というところ。
ナンバーズ4で使用される数字でいえば「0000」から「9999」までの中、つまり「0」から「36」までのうち「10」から「26」までの間を中間層といいましたね。

そこで、合計数字「10」から「26」までの17通りの数字の組み合わせをいかに考えていくかというところが攻略となっていきます。ここで注意したいのが、前回お伝えした通り「合計数字は連続では出にくい」という事実です。

もしある抽選回の合計数字が「22」だったら、次回は限りなく「22」が出ないということです。17通りから1を引けば、実質的には16通りから考えていけばいいということになりましたね。

それでは、実際に直近30回分の抽選結果で中間層がどれくらい出現したかを検証しましょう。

ナンバーズ4・直近30回分の抽選結果

※中間層で出た数字は黄色いマーカー部です。

抽選回抽選日当選数字合計数字
第5581回2020年12月7日281920
第5580回2020年12月4日463619
第5579回2020年12月3日519015
第5578回2020年12月2日144615
第5577回2020年12月1日025411
第5576回2020年11月30日035614
第5575回2020年11月27日214815
第5574回2020年11月26日174517
第5573回2020年11月25日072312
第5572回2020年11月24日299525
第5571回2020年11月23日804416
第5570回2020年11月20日392418
第5569回2020年11月19日805215
第5568回2020年11月18日061310
第5567回2020年11月17日23049
第5566回2020年11月16日062210
第5565回2020年11月13日697729
第5564回2020年11月12日258722
第5563回2020年11月11日662014
第5562回2020年11月10日160714
第5561回2020年11月09日859426
第5560回2020年11月06日160512
第5559回2020年11月05日176923
第5558回2020年11月04日621312
第5557回2020年11月03日66158
第5556回2020年11月02日025613
第5555回2020年10月30日555217
第5554回2020年10月29日20248
第5553回2020年10月28日50106
第5552回2020年10月27日420814

やっぱり!!!

合計数字の中間層が圧倒的に出ていました!

26/30回中なので約88%の出現率です。ナンバーズ4では合計数字の中間層がよく当選しているのは昨年に引き続き今年も継続のようです。みなさんも数字予想をする際、合計数字を念頭に入れてみてはいかがでしょうか?

そ・し・て!昨年の記事では合計数字の予想の参考として「よく出るボックス数字、各月のデータ」もご紹介しました。今回は趣向を変えて、よく出るボックス数字ではなく「9足す理論」「10足す理論」で、4つの数字を決めてしまう攻略テクニックをご紹介したいと思います。

ナンバーズの合計数字決めの前に……「9足す理論」と「10足す理論」

数字 9

ナンバーズ4・グリーン4つの数字の合計を中間層で固めていく際、どうやって決めればいいでしょうか?たった4つしかないだけに簡単そうで案外難しいものです。

そこで、私が提唱するのが「4つの数字を9足す理論で決定する」または「10足す理論で決定する」というものです。

「9足す理論」というのは、2つの数字の合計が9になるように数字を決めることで、「10足す理論」も同様です。まずは下の表を見てください。

ナンバーズ4・9足す理論
抽選回当選数字合計数字9足す理論10足す理論
第5581回2819201と82と8、1と9
第5580回4636193と94と6
第5579回5190159と01と9
第5578回1446154と6
第5577回0254114と5
第5576回0356143と6
第5575回2148151と82と8
第5574回1745174と5
第5573回0723122と73と7
第5572回299525
第5571回804416
第5570回392418
第5569回8052152と8
第5568回0613103と6
第5567回23049
第5566回062210
第5565回697729
第5564回2587222と72と8
第5563回662014
第5562回160714
第5561回8594264と5
第5560回160512
第5559回1769231と9
第5558回6213123と6
第5557回66158
第5556回025613
第5555回5552175と5
第5554回20248
第5553回50106
第5552回4208142と8

直近30回の抽選結果をみると、4つの当選数字のうち2つの合計が9になる回が12回、2つの合計が10になる回も12回でした。「9」と「10」の2つに設定することで、すべてカバーはできないものの(数字選択式宝くじには完璧な攻略法は存在しないから!)、確率的にはかなり絞ることができるようになります。

実際、合計数字が中間層に収まっている26回中、「9」または「10」になる数字が入った回は全部で17回もありました。

つまり。

合計数字を中間層の数字のどれにするかを決めてから、それから2つの数字を「9」か「10」になるように決め、最後に残った2つの数字を合計数字の範囲内で自由に決める、これが私の提唱する「新・合計数字攻略法」です。

ナンバーズ4グリーン・あゆみの新・合計数字攻略法

  1. 合計数字を中間層のどれかに設定する。
  2. 4つの数字のうち2つを、「9」または「10」になるように設定する。
  3. 残った2つの数字は、合計数字から「9」または「10」引いた数字になるように設定する。

このスリーステップを使って、ナンバーズ4の数字予想に悩んでいるナンバーズ4ファンのみなさんも当選への道筋を見つけてほしいと思います。

まとめ

いかがでしたか?今回はあらためて合計数字の有効性をお伝えできたのではないでしょうか。たった4つ、されど4つ。ナンバーズ4の数字攻略への道は簡単ではありませんが、今後も精進して、引き続き有益な情報をお伝えできるようにがんばりますね!

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この記事の著者

ナンバーズ4・グリーン

普段はあまり目立たないものの、実は既に何度もナンバーズ4を的中させている隠れた実力をもつメンバー。