ナンバーズ4を予想するのに偶数・奇数、低数字・高数字に注目してナンバーズ4の予想番号を大幅カットせよ!
ナンバーズ4を予想して当選確率を上げるためには、出現可能性が低いパターンをカットし、より当選確率が高い予想番号のみを残していく作業が必須です。
とはいえナンバーズ4の過去の数字の流れによっては、予想が立てづらく、思うように買い目を絞り込めないこともあるのではないでしょうか?
こんなときに活用できる、効果的なフィルターについて紹介します。
目次
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偶数・奇数の組み合わせパターンでフィルターを
ナンバーズ4の選択対象となる【0】から【9】までの10の数字は、奇数5個、偶数5個に分類されます。
4つの数字の中に、奇数と偶数がそれぞれ何個ずつ含まれるのかによって、以下の5パターンに分けられます。
(※〇が偶数、●が奇数を示しています。)
偶数・奇数の組み合わせパターン | |
---|---|
偶数のみ | 〇〇〇〇 |
偶数が3つ | 〇〇〇● |
偶数と奇数が2つずつ | 〇〇●● |
奇数が3つ | 〇●●● |
奇数のみ | ●●●● |
全ての数字が偶数もしくは奇数で構成されるパターンは、組み合わせ数が625と少なく、構成比はわずか6.25%ずつです。
こちらは、特にシングルの場合に効力を発揮する基本フィルターの一つとして、すでに活用している方も多いことでしょう。
しかしこれでは絞り込みができない場合、「偶数が3つ(構成比25.00%)」、「偶数と奇数が2つずつ(37.50%)」「奇数が3つ(25.00%)」の出現パターンに注目していきましょう。
実際の出方をチェックしてみよう!
では次は、ナンバーズ4の第2001回~2370回までのデータをもとに、実際の出方について分析していきましょう。
ナンバーズ4の370回分の全当選番号をチェックしたところ、奇数と偶数の配分パターン別構成比は以下のようになりました。
奇数と偶数の配分パターン別構成比 | |
---|---|
偶数のみ(〇〇〇〇) | 6.0% |
偶数が3つ(〇〇〇●) | 29.2% |
偶数と奇数が2つずつ(〇〇●●) | 35.9% |
奇数が3つ(〇●●●) | 23.2% |
奇数のみ(●●●●) | 5.7% |
先ほど紹介した理論値と比較して、大きな差がないことがわかります。
いざナンバーズ4の予想に役立てようと思うと、基本フィルター(※偶数のみ、奇数のみをカット)以外で参考にできる数値ではありません。
そこで次は、同じ第2001回~2370回のデータを使って、連続出現回数とその後の予想についてチェックしてみました。
偶数のみ(○○○○)と奇数のみ(●●●●)は、もともとのパターン数が少ないこともあり、単独で出現するケースがほとんどでした。
ここから、偶数のみ(○○○○)と奇数のみ(●●●●)が出た次の回の予想を立てる際には、前回と同じパターン(「○○○○」もしくは「●●●●」)に当てはまる番号を、丸ごとカット可能です。
こちらのフィルターは普段から使っている基本フィルターの1つではありますが、このタイミングであれば、より一層成功率が上がると捉えてください。
次に偶数が3つ(〇〇〇●)、奇数が3つ(〇●●●)の場合、連続出現回数は2回までと考えるのがおすすめです。
2回連続した後は、思い切って該当パターンをカットしましょう。
ただ「○○○●」のケースでは、4回連続で出現したケースもあり、状況によっては長期化に注意しながらナンバーズ4の予想を立てる必要もあります。
偶数と奇数が2つずつ(〇〇●●)の場合は、3連続までが一般的なケースです。
最高で5連続したケースもありますが、あくまでレアケースと考えられます。
3連続した後の回は、「○○●●」をカットの候補にしてみてはいかがでしょうか。
もともとのパターン数が多いことから、非常に強力なフィルターとして作用します。
連続出現数をしっかりと見極める必要がありますが、該当する回であれば、ナンバーズ4の予想数字を絞り込むのに使えるでしょう。
高数字・低数字でも同様のフィルターとして活用できる!
先ほどはナンバーズ4の当選番号を奇数・偶数にグループ分けして活用する方法を紹介しましたが、同様の手法で、高数字・低数字で分類する方法もあります。
【0】から【9】までの10の数字を、低数字グループ(0、1、2、3、4)と高数字グループ(5、6、7、8、9)に分けましょう。
すると奇数・偶数のときと同様に、当選番号の中にそれぞれがいくつずつ含まれているのかによって、以下の5パターンに分類できます。
奇数・偶数のときと、構成比(理論値)も同じになります。
低数字のみ(□□□□) | 6.25% |
---|---|
低数字が3つ(□□□■) | 25.00% |
低数字と高数字が2つずつ(□□■■) | 37.50% |
高数字が3つ(□■■■) | 25.00% |
高数字のみ(■■■■) | 6.25% |
※かっこ内は□が低数字、■が高数字を示しています。
これに対して、第2001回~2370回までの当選番号から分析した結果は以下の通りで、
低数字のみ(□□□□) | 4.3% |
---|---|
低数字が3つ(□□□■) | 25.4% |
低数字と高数字が2つずつ(□□■■) | 34.6% |
高数字が3つ(□■■■) | 27.8% |
高数字のみ(■■■■) | 7.8% |
奇数・偶数パターンと同様に、こちらも理論値とそれほど大きな差はないことがわかります。
強いて注目するなら、低数字のみ(□□□□)よりも高数字のみ(■■■■)の出現率の方が、やや高いです。
出現率が高い3パターン(「□□□■」「□□■■」「□■■■」)の連続出現数に注目してみると、「□□□■」と「□■■■」の連続出現は、ほぼ2回までと考えられます。
その後はカット対象として検討してみてください。
「□□■■」の連続回数も2~3回程度ですが、組み合わせ数が多いグループなので、丸ごとカットするのはリスクが伴います。
その他の予想とのバランスもチェックしながら、総合的に判断すると良いでしょう。
特に当選番号の合計数(トータル数字)との連動については、ぜひチェックしてみてください。
連動した動きの中から予測の精度を高められるので、両方のデータを参考にしながら、フィルターを活用するのがおすすめです。
ナンバーズ4を予想するのに偶数・奇数、低数字・高数字に注目してナンバーズ4の予想番号を大幅カットせよ!まとめ
今回紹介したフィルターは、誰でも簡単に実践できるだけではなく、ナンバーズ4の予想番号を減らす効果が高いものです。
候補がたくさんあって絞り込めないときには、その実力を発揮してくれることでしょう。
とはいえ、ナンバーズ4の予想番号を大胆にカットできる方法だからこそ、使用する際にはリスクも伴うことを頭に入れておいてください。
いつでも使えるフィルターというわけではありませんが、状況を見ながら活用することで、心強い味方となってくれるでしょう。
偶数・奇数の色分けボックス番号リストを用意しておくと、いつでもすぐに情報をチェックできます。