【年末年始ナンバーズ3が当たる】神頼みは「招き猫」におまかせ
こんにちは。ナンバーズ3オレンジ・ゆりです。いよいよ年末年始。仕事納めをしたり大掃除をしたりと、やることをやった後はナンバーズ3で当選納め♪それが私の年内To Do リストです。
2020年は新型コロナで本当に大変な一年となりましたが、そんな年だからこそ終わりよしで終えたいものですよね。
今回は2020年最後のコラムになるので、ナンバーズ3当選祈願を兼ねて「招き猫」についてご紹介したいと思います。皆さんも読んだら招き猫をぜひご用意してくださいね。当たるかも……ですよ!
目次
ナンバーズ3勝率アップ!招き猫で開運招福!縁起ものの「招き猫」
「開運グッズ」といえば、今までいろいろなものをご紹介してきましたが、これも絶対に外せない!とおすすめできるのが「招き猫」です。
この「招き猫」、日本人なら誰もが知っている開運の象徴でもあります。商売繁盛や先客万来など、自営業を営んでいる人ならお世話になっているかと思いますが、あとは宝くじ売り場にもけっこう設置されているので、「頭や手を触ると当たる」とか聞いたことがあるのではないでしょうか?
そんな招き猫ですが、その由来はご存知ですか?意外に知らない人の方が多いと思います。
まずは招き猫の歴史から見ていきましょう。
招き猫の由来とは
招き猫は、全国各地に所説あり、「ここが発祥」というのはまだ明らかになっていません。
しかし、その数ある説の中でも有名なのが、東京都に三ヵ所あります。
まず、一つ目が台東区にある「今戸神社」発祥説、二つ目は世田谷区にある「豪徳寺」発祥説、三つ目は新宿区にある「自性院」発祥説、となります。
招き猫はどうやら「東京」発祥のようなのですね。
招き猫発祥地①「今戸神社」
今戸神社は台東区浅草、隅田川近くにあるのが「今戸神社」。「招き猫発祥の地」という看板も設置されているので、有力な候補の一つです。
江戸時代末期、ある年老いた女性が猫を飼っていたそうですが、あまりの貧しさにエサもあげられず手放すことに決めました。ところがある日、その猫が女性の夢に出てきて、こう告げました。「私の姿形をした人形を作れば、豊かになれますよ」。
そこで年老いた女性は、さっそく猫の形をした土人形をこしらえ、お寺の参道で売るようになったところ飛ぶように売れました。それがやがて「招き猫」と呼ばれるようになったそうです。のちに「今戸焼き」と呼ばれ、江戸時代から明治時代、工芸品として多く作られました。
招き猫発祥地②「豪徳寺」
江戸時代、家康の家臣である井伊直孝が鷹狩りを楽しみ、その帰路でみすぼらしいお寺の前を通ると、そのお寺に住んでいる猫がまるで手招きをするようなしぐさをしていました。
そこで直孝は、その猫に誘われるままお寺に入り休憩することにしました。
和尚さんは直孝を心から迎え入れ、説法話を聞かせることに。すると、その途端激しい雷鳴が鳴り響き、雷雨となりました。直孝は和尚さんの説法を聞くことができたばかりか、雷雨を避けることまでできたことを喜び、後日このお寺を修繕するための費用を出したそうです。
やがてこのお寺は改名し、「豪徳寺」と呼ばれるようになり、直孝を招き入れた猫は「招き猫」と信じられるようになりました。
招き猫発祥地③「自性院」
江戸城(現在の皇居)の基となる城を築城した太田道灌は、ある日のいくさで劣勢に立たされていました。道灌が道に迷っていると一匹の猫が現れ、手招きをするようなしぐさであるお寺まで連れていってくれました。
道灌はそのお寺(自性院)に逃れて身を隠したことで、追ってから見つからず助かりました。そして再び形勢を整えた道灌は、もう一度いくさに出て、今度は勝利することができました。
このことによって、命拾いをした道灌は手招きをして助けてくれた猫を大事にし、その猫の死後も手厚く葬ったとされています。やがて道灌を救った猫は、この地域で信仰の対象となったと言われています。
どの説もあり得る感じがしますよね。
いずれの説にしても共通しているのが、「人のピンチを救う存在」だったということです。これなら、ナンバーズ3不発が続く人のピンチも大いに救ってくれそうな気がしますね。
ナンバーズ3勝率アップ!招き猫の挙げている「手」が重要ってホント?
招き猫の発祥についてご紹介したところで、次は肝心の意味についても解説をしたいと思います。
招き猫は片手を挙げていますが、どちらの手を挙げているかによって意味が大きく異なっています。
右手を挙げている招き猫
- 性別:オス
- 効果:招福、金運上昇
左手を挙げている招き猫
- 性別:メス
- 効果:商売繁盛、お客様を多く呼ぶ
つまり、ナンバーズ3の当選祈願として「神社にお参りして撫でて金運をもらいたい」「招き猫を自宅に置きたい」といった場合は、右手を挙げている招き猫が最適ということになります。
ナンバーズ3勝率アップする招き猫の色も教えて!
昔の招き猫といえば、ミケ猫がモデルになっているものが主流でしたが、最近ではカラフルな招き猫が増えています。そこで、色別の効果もご紹介しておきましょう。
効果別:招き猫のカラー
- ゴールド:金運
- ホワイト:開運招福
- ブラック:魔除け・厄除け
- レッド:無病息災
- ブルー:交通安全・学業向上
- グリーン:家庭運向上
- ピンク:恋愛運
もしお部屋に招き猫を置きたい場合は、インテリアとのバランスも考えつつ、狙いたい効果によって変えるのも良いですね。もちろんナンバーズ3当選狙いなら、断トツ「ゴールド」か「ホワイト」がおすすめです。
ナンバーズ3勝率アップが叶う!招き猫の置き場所は?
実は、招き猫は方角や位置にさほどこだわっておく必要がない点で、誰でも取り入れやすい開運グッズです。
置いていて自分が落ち着く場所であったり、「ここなら毎日、目に入ってイイ」と思った場所であったりと、人によってそれぞれです。
招き猫を置く場所
- 玄関
- リビング
- ダイニング
- 寝室
- キッチン など
お部屋にインテリアとして馴染むデザインのものもあります。自分の部屋に合う「一匹」をお気に入りの場所に置いてください。
まとめ
いかがでしたか?日本人なら誰もが知っている「ラッキーアニマル・招き猫」についてご紹介しました。招き猫は挙げている手がとても重要なので、神社で見かけたらぜひどちらの手を挙げているか見てみてください。右手を挙げている招き猫がいたら、すかさず当選祈願をしましょう(笑)
また自宅に招き猫を置いたら、購入したナンバーズ3を抽選日まで招き猫の下に置いて当選祈願をするのもいいですね♪当たるかもしれません。
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