ナンバーズ3でストレート当選を高める攻略法
ナンバーズ3でストレート当選を高める攻略法では、下図のようなナンバーズ3当選シートを活用していく。最後に掲載しているので、そちらと照らし合わせながら読み進めることをお勧めする。
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第1章 ナンバーズ3予想手順大公開
ナンバーズ3でストレート当選を高める攻略法では実際に行われた抽選結果をもとに、ナンバーズ3の予想手順を詳しく解説する。実際に予想するつもりで作業を進めていこう。
また、ナンバーズ3で初めて実践するという方も、ナンバーズ3でストレート当選をナビゲートする攻略法をご覧いただければすぐに理解できるはず。手順どおりにひとつずつ作業を進めていただきたい。
では、早速始めよう。
ここでは、少し古いが2013年4月29日に行われた第3618回のナンバーズ3を予想する。
※現在も予想の精度に変化がないことを保証する。
◆手順1◆ナンバーズ3の前々回と前回の抽選結果をチェックし、それぞれ最も大きい数字がある位を選ぶ。
前々回の抽選結果とは、予想(購入)する抽選回の2回前の抽選結果のこと。同様に前回の抽選結果とは予想(購入)する抽選回の1回前の抽選結果のこと。
今回は第3618回のナンバーズ3を予想するので、前々回(2回前)の抽選結果は第3616回で、その抽選結果は【294】。前回(1回前)の抽選結果は第3617回で、その抽選結果は【921】。
次にそれぞれの抽選結果の3つの数字の中で最も大きい数字を見つけ、それがどの位(百の位、十の位、一の位)にあるのかをチェックする。
先の2回の抽選結果を見ると、前々回(第3616回)は【294】で、最も大きい数字は「9」。十の位にある。続いて前回(第3617回)の抽選結果は【921】だったので、最も大きい数字は【9】。こちらは百の位の数字だ。
ナンバーズ3でストレート当選を高める攻略法では最も大きい数字がある場所(位)によって、次のようにパターン分けしている。
- 最も大きい数字が百の位にある場合(例:【812】)=Aパターン
- 最も大きい数字が十の位にある場合(例:【671】)=Bパターン
- 最も大きい数字が一の位にある場合(例:【809】)=Cパターン
前々回の抽選結果【294】で最も大きい数字があるのは「十の位」。よって、前々回は「Bパターン」となる。 同様に前回の抽選結果【921】で最も大きい数字があるのは「百の位」。よって前回は「Aパターン」となる。 なお、例えば【774】のように、最も大きい数字が複数出現している場合については、簡便な予想方法を提供する観点から、今回は割愛する。
◆手順2◆前々回、前回のパターンをもとに、今回のパターンを決定する。
前々回、前回のパターンとは、手順1で確認したA〜Cパターンのこと。これをもとに今回のナンバーズ3がどのパターンになるのかを予測、決定するのである。
今回のパターンを決定するのに必要なのは、「パターン決定表」。以下に今回のケースの表を抜粋しておいたので、ご覧いただきたい。
手順1では前々回の抽選結果は「Bパターン」。前回の抽選結果は「Aパターン」となった。
この表を見ると前々回「Bパターン」→前回「Aパターン」の場合、今回がAパターンになる確率は29.3%、Bパターンになる確率は32.2%、Cパターンは24.4%となっているのがわかる。当然、最も確率が高いパターンを選ぶのが基本。というわけで、このケースではBパターンとなる。
これで今回(第3618回)のパターンは「Bパターン」と決定した。
なお、まれに(前々回Cパターン→前回Bパターンのケース)最も確率が高いパターンが複数該当するが、その場合は好きなほうのパターンを選んでいただいて構わない。
ここまでの手順で決まったところを当選シートに記入すると、以下の通りになっているはず。
◆手順3◆軸数字を決定する。
手順2で決定したパターン(位)の数字を2つ選び、その2つの数字を軸数字とする。選び方は、軸数字は「軸数字決 定方法」をご覧頂き、その指示通りに進めていけばOK。
ひとつずつチェックしていこう。
手順2で、第3618回のナンバーズ3は Bパターンと決定した。
下にBパターンのケースの軸数字決定方法を掲載したのでご覧いただきたい。
まず、Iから見ていくと、「前々回、前回の十の位の数字が同じだった場合は、その数字を消去する」とある。
ナンバーズ3で、同じ位に3回連続で同じ数字が出現する確率は 0.9〜1.1%。100回に1回程度しか同じ数字が3連続で出現しないのである。よって、確率の低い数字を真っ先に 消すのがこの作業。
例の第3618回の抽選では、前々回の十の位の数字は「9」、 前回の十の位の数字は「2」。条件には該当しないので、この作業はスルーでOKだ。
続いてII。今度は必要な数字(出現の期待が大きい数字) に○をつけていく。軸数字は全部で 2つ。○が2つついた時点で作業を完了する。例えば、①、②で○が 2 つついたら、③の作 業はする必要がないということだ。
では、今回の例にしたがって、実行してみよう。
まずはⅡ①「前々回の抽選結果で、十の位に下記の数字が出現していた場合はその数字に○をつける」作業。「9」「7」「6」「2」が指示されており、前々回の十の位は「9」。したがって、「9」に○をつける。
続いて、II②「前回の抽選結果で、十の位に書きの数字が出現していた場合は、その数字に○をつける」作業。「6」「3」 「2」「9」が指示されており、前回の十の位は「2」。「2」が該当するので○をつけておこう。
ここまでの作業で既に○がついた数字が 2つになった。よって、ここで軸数字を決定する作業は完了。II③の作業はカットしてOKだ。
今回の軸数字は○がついた 2つの数字「9」「2」になる。
ここまでの作業を当選シートに記入してみよう。書くくらいの消去欄の左横にも、軸数字を書き入れる箇所があるので、 ひとつずつ記入するのも忘れないように。その際、便宜上、軸数字のどちらかをⅰ、もう一方をⅱとする。どちらの数字 をⅰにしてもⅱにしても構わない。
◆手順4◆相手数字を決定する。
相手数字とは、手順3で決定した軸数字以外の各位の数字のこと。各位とも「相手数字決定方法」に指示された内容にしたがい、2つずつ数字を選ぶ。
これも手順にしたがってひとつずつチェックしていこう。
今回予想する第3618回のナンバーズ3抽選はBパターンとなり、2つの軸数字が決定した(=十の位の数字の「9」「2」)。したがって相手数字はそれ以外の位から2つずつ選んでいく。
なお、軸数字ひとつに対して、各位とも空いて数字を2つずつ選ぶので、当選シートは軸数字一つで1段、計2段の消去欄(相手数字ⅰ、ⅱ)が用意されている。
これも実際に消去しながら進めていくと、すぐおわかりいただけるだろう。
では、さっそく百の位から解説していこう。まず大前提として、相手数字は消去されていない数字が2つになった時点で作業は終了と言うことを覚えておいていただきたい。たとえばIIの作業で2つの数字しか残らなければ、IIIに進まずにその時点で作業をストップしてOKということだ。ただし、仮に軸数字が「1」と成った場合は、相手数字はそれよりも小さい「0」のみとなる。可能性は低いが一応頭の片隅にでも入れておいていただきたい。
それでは、ひとつずつ進めていこう。まずは、I『前々回、前回の「百の位」の数字が同じだった場合は、ⅰ、ⅱの相手数字にあるその数字を消去する』作業。
前々回の百の位の数字は「2」、前回の百の位の数字は「9」。同じ
数字ではないので、消去する必要はない。
続いてII『軸数字ⅰ以上の相手数字ⅰの数字、軸数字ⅱ以上の相手数字ⅱの数字を消去する』作業。
軸数字とは今回予想する数字の中で最も大きい数字のことなので、相手数字に軸数字以上の数字は存在しないことになる。それをすべてカットする作業だ。
今回の軸数字ⅰは「9」、軸数字iiは「2」。したがって、相手数字ⅰでは「9」以上の数字、つまり「9」を消去する。同様に相手数字iiでは「2」以上の数字「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」を消去する。相手数字iiのほうは消去されていない数字が既に「0」と「1」の2つ。これが百の位のiiの相手数字となる。相手数字iiに関しては作業が完了である。
次にIIIの作業へ移る。
III①『前々回の抽選結果の百の位に下記の数字が出現していた場合は、その数字を消去する』には、該当する数字がない。
次に②『前回の抽選結果の百の位に書きの数字が出現していた場合は、その数字を消去する』作業。こちらも該当する数字はなし。よって、この作業もスルー。
相手数字iiの作業は完了したが、相手数字ⅰはまだ消去されていない数字が2ついじょうのこっているので、III③『消去されていない数字が2つになるまで、下記の数字を順に消去していく』に進む。
この作業は、前々回、前回の抽選結果に関係なく、示された数字を順に消去していくのみ。順に見ていこう。最初に書いてある数字は「0」。まだ消去されていないので、消去する。続く「5」も同様なので消去する。その次の「3」も同様に消去する。以下、順に「7」「1」「4」「2」と消去していくと、ようやく消去されていない数字が2つとなる。この残った「8」「6」が百の位のⅰの相手数字となる。
これで百の位の相手数字ⅰは「6」と「8」、相手数字iiは「0」と「1」と決定した。
作業を続けよう。
続いてチェックするのは一の位。下の「一の位:相手数字決定方法」をご覧頂こう。
作業自体は百の位の相手数字決定方法と同じ。少々スピードアップしながら順に見ていこう。
まずI『前々回、前回の「百の位」の数字が同じだった場合は、ⅰ、ⅱの相手数字にあるその数字を消去する』は、前々回「4」、前回「1」なので該当しない。
II『軸数字ⅰ以上の相手数字ⅰの数字、軸数字ⅱ以上の相手数字ⅱの数字をそれぞれ消去する』は、百の位のときと全く同じ。相手数字ⅰの欄は軸数字ⅰの「9」以上の「9」を、相手数字iiの欄は軸数字ⅱの「2」以上の「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」を消去する。相手数字iiはこれで作業が完了。
続いてIII①『前々回の抽選結果の一の位に下記の数字が出現していた場合は、その数字を消去する』。これは該当する数字がない。
次にIII②『前回の抽選結果の一の位に下記の数字が出現していた倍は、その数字を消去する』に「1」が該当する。消去しておこう。
現時点で、相手数字ⅰは「1」「9」が消去されている。
まだ消去されていない数字が2つ以上残っているので、続いてⅲ③の作業に移る。③最初に載っているのは「1」。すでにⅲ②の作業で消去されているので、そのままでOK。次の数字は「6」。消去する。続く「0」も同様に消去し、以下、「5」「4」「9」(消去済み)「7」「2」と消去していくと、消去されていない数字が2つ残る。「3」と「8」だ。これが一の位のⅰの相手数字なる。
結果、一の位は相手数字ⅰが「3」と「8」、相手数字iiは「0」と「1」となる。
ここまでの結果を当選シートに記入すると、以下のようになるはずだ。
◆手順5◆買い目を決定する。
ここまで来たら、いよいよ予想も最終段階。手順3で決定した軸数字、手順4で決定した相手数字をもとに買い目を決定する。現時点で当選シートの今回の買い目欄を抜粋すると、以下のようになっているはずだ。
ⅰのほうは百の位「8」「6」、十の位(軸数字)「9」、一の位「3」「8」。この数字をすべて組み合わせると、右のように4通りの買い目ができる。
ⅱのほうは百の位「0」「1」、十の位(軸数字)「2」、一の位「0」「1」。こちらも組み合わせると4通りの買い目ができる(右記参照)。
ⅰとⅱをあわせて8通りの買い目。これが第3618回ナンバーズ3の買い目となる。
なお、買い間違いを防ぐために、第2章に、パターンごとのすべての組み合わせを掲載しておいた。当選シートの「今回の買い目」欄にある小さなア〜カ(ⅰ)、サ〜タ(ⅱ)の文字に対応しているので、慣れるまでは対応表を見ながら組み合わせを決めると良いだろう。
なお、本書の理論、そして買い目はストレート用に開発されたものである。ナンバーズ3を購入する際にはストレートの欄をマークするようにしていただきたい。ただし、当然ながらセット、ボックスで購入することを否定するものではないということも付け加えておく。
さて、買い目がすべて出揃ったところで、気になる結果のほうをご覧頂こう。
第3618回ナンバーズ3抽選結果(2013年4月29日)
【 6 9 3 】
結果、ⅰの3口目でストレートが当選していることがわかる。ちなみにこのときのストレート当選器楽は77,100円。
ナンバーズ4に比べると配当面は期待できないが、当選しやすいのはなんとも魅力的。ナンバーズ3で軍資金を貯めて、ナンバーズ4で勝負というスタンスも可能だ。
なお、ナンバーズ3の予想に必要な表、A~Cパターンの軸数字決定方法、そして各位の相手数字決定方法は、第2章のナンバーズ3予想手順まとめにすべて掲載しておいた。予想する際にはそちらをご覧になっていただければと思う。
第2章 ナンバーズ3予想手順まとめ
パターン決定表・軸数字決定方法・相手数字決定方法完全掲載
本章は、ナンバーズ3の予想手順まとめである。
もう予想の流れを掴んだという方は、この部分を日焚きながら実践していただければと思う。本章は予想する際に余計な時間をとられないように、シンプルに手順と最小限の必要事項のみを記しているので、スピードアップがはかれるだろう。
◆手順1◆ナンバーズ3の前々回と前回の抽選結果をチェックし、それぞれ最も大きい数字がある位を選ぶ。
前々回の抽選結果とは、2回前のこと、前回の抽選結果とは1回前のこと。また、最も大きい数字のある位によって、前々回、前回のパターンが決まる。以下の通りだ。
- 最も大きい数字が百の位にある場合(例:【812】)=Aパターン
- 最も大きい数字が十の位にある場合(例:【671】)=Bパターン
- 最も大きい数字が一の位にある場合(例:【809】)=Cパターン
◆手順2◆前々回、前回のパターンをもとに、今回のパターンを決定する。
「パターン決定表」を確認し、前々回のパターン→前回のパターンから今回のパターンを決定する。
「パターン決定表」は以下の通りだ。
パターン決定表(前々回Aの場合)
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
A→A | A | 32.8% |
B | 25.6% | |
C | 27.1% |
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
A→B | A | 27.9% |
B | 24.7% | |
C | 33.8% |
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
A→C | A | 29.5% |
B | 27.3% | |
C | 29.9% |
パターン決定表(前々回Bの場合)
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
B→A | A | 29.3% |
B | 32.2% | |
C | 24.4% |
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
B→B | A | 27.1% |
B | 28.2% | |
C | 32.3% |
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
B→C | A | 33.9% |
B | 23.5% | |
C | 26.7% |
パターン決定表(前々回Cの場合)
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
C→A | A | 27.8% |
B | 28.4% | |
C | 27.8% |
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
C→B | A | 25.7% |
B | 28.4% | |
C | 28.4% |
前々回→前回 | 今回のパターン | 出現率 |
---|---|---|
C→C | A | 27.6% |
B | 25.7% | |
C | 26.3% |
◆手順3◆軸数字を決定する。
軸数字はA〜Cの各パターンの「軸数字決定方法」によって決定される。
各パターンとも2つの数字に○がついた時点で手順3の作業を完了とし、○がついた2つの数字が軸数字となる。選んだ軸数字はどちらかをⅰ、どちらかをⅱとする、2つの数字のどちらがⅰでもⅱでも構わない。
軸数字決定方法は、以下の通り。
◆手順4◆相手数字を決定する。
相手数字とは、手順3で決定した軸数字以外の各位の数字のこと。各位とも「相手数字決定方法」に指示された内容にしたがって、2つずつ数字を選ぶ。
各位とも消去されていあに数字が2つになるまで作業を続ける。最後に残った2つの数字が相手数字とな(当選シートに書き込む際は左右どちらのマス目にどちらの数字を書いてもOK)。
◆手順5◆買い目を決定する。
手順3で決定した軸数字2つ、手順4で決定した相手数字2つ×2を組み合わせて8通りの買い目を決定する。
ここにパターンA~Cの回目の組み合わせを掲載しておくので、購入漏れがないようにチェックしながらマークしていただきたい。なおここで組み合わせの表示に使用する(ア)~(カ)、(サ)~(タ)は、当選シートの「今回の買い目」欄に対応している。