偶然！？奇跡！？ロト6で当選したスゴイ数字3選

投稿日：2021年3月5日最終更新日：2024年5月10日

こんにちは。ロト6レッド・マリです。

ほぼ毎日抽選が行われている「数字選択式宝くじ」。全国自治宝くじ事務協議会の発表によると、2019年4月から2020年3月までの1年間で、数字選択式宝くじは約8万本も「10万円以上の高額当選」が出たそうです。驚きですね！

「絶対に当たらない」と諦めてしまうとおしまいですが、この数字を見る限り、諦めるのはまだまだ早い。しかも、世の中では「嘘のような数字の並び当選」が現実に起きるのがロト6の面白さでもありますからね。

嘘のような数字を買って当選している人が存在するのは、決して夢ではありません。

ということは、ロト6で数字の攻略で頭を悩ませている人も、時には型破りな数字を選ぶことで1等当選が果たせる可能性があるのかもしれないのです。そこで今回は「偶然！？奇跡！？ロト6で当選したスゴイ数字3選」をご紹介したいと思います。

まずは2002年に起きた一本目の奇跡からご紹介しましょう。私も、いつ見てもシビれる数字たちです。

2020年5月16日に抽選したロト6の第84回では、こんな数字が発表されました。それがコチラ！

一見すると、ごくごく普通に見えますよね？「えっ？どこに遊びゴコロが！？」と思われた方！下を見てごらんください。

まさか！まさかの「ナナメ・ダブルライン」！！（笑）

こんな数字を選ぶときの心境って、数字データをトコトン見て熟考した境地では絶対に出ない数字だと思うんです。むしろ、「ま、この前はタテ並びで買ったし、今日はナナメで行こっかな～」くらいのフワッとした感覚で選んだという状況に近いのではないでしょうか？

でも、これが1等当選するんですから……ロト6って面白い！（笑）

第84回ではこのフワッと軽く数字ナナメラインの当選口数、なんと17口も出ています。同じ人が複数口買った可能性もありますが、もし1口だけにしても17人もいるんですね。

そのお陰なのかどうかはわかりませんが、普段ならロト6の1等は1ケタしか出ないのが2ケタも出たので、あながち「テキトーな数字選び」も悪くないというケーススタディとなりました。

【教訓①】
「ロト6。時にはふわっと軽く数字選び」
（データ研究で深刻になりすぎたと思ったら、肩から力を抜いてみよう、の意。）

数字3

次は、もはや人智を超えた何か特別な力が働いたとしか思えない神回の数字たちのご紹介です。

2015年11月19日に抽選したロト6の第1021回では、こんな数字が発表されました。それがコチラ！

この抽選回では、ボーナス数字以外すべて「3」縛りが特徴！まさにロト6の女神の気まぐれで3を並べたかのようなラインナップでした。しかも、「32、33、34」とこれまた3連チャンの連続数字入り！うーん、ここで連続数字を投入ですか……としか言えません。

普段からトコトン「3」好きな人や、ラッキーナンバーが「3」だという人でも、この数字たちは買わない（買えない）ですよね。だからなのか、この回の1等当選者は「ゼロ」。つまりキャリーオーバーとなりました。誰もこの数字の並びは予想できなかった模様です。（当然だろ！）

そして2等（5つの本数字＋ボーナス数字）もたった1口だったことから、まさかまさかの1億円オーバーの当選金となりました。この2等当選者さん、さぞ驚いたんじゃないでしょうか。仮に、「28、29、30、32、33、34」を選んでいたら2等だったかと思うと、私も身震いしてしまいます（笑）

この回のように、「ありえない！」「ふざけてる！」「当てる気ないの？」と思われそうな数字たちが、一瞬にして1億円をもたらすことがあります。そのチャンスを掴めるか掴めないかは、まさに自分次第なのですね。

【教訓②】
「ロト6の女神、時々気まぐれで数字しばり」
（一つの数字縛りで6つの数字を予想する人にしか高額当選が訪れない、の意。）

最後にご紹介するのは、遊びゴコロか、はたまた数字へのこだわりか、いずれにしても通常ではなかなか選ばない数字たちです。

2019年1月31日に抽選した第1350回では、こんなありえない数字が発表されました。それがコチラ！