「これこそロト7の「最強数字」！当選に近づく方法を解説します」は、YouTube動画でも配信してます♪

こんにちは。ロト7ブルー・かりんです。

ロト7を長くやっていると、誰もが喉から手が出るほど知りたいのが当たる数字。すなわち「最強数字」ではないでしょうか？ロト7ファンの皆さんも「そんなのあるなら、早く教えて～！」と思うことでしょう。

そもそも「最強とはなんぞや？」となると、人にとっても定義が少しずつ変わってきます。そこで今回は「ロト7の最強数字」についてご紹介します。

ロト７の「最強数字」の正体は？見つけ方は？

「最強数字」とは、①人が選ばない数字、②コスパの良い数字、③過去の結果から出現回数が多い傾向にある数字の3通りが考えられます。

結論からいえば、どれも最強数字になり得ると思います。あとは3通りあるうちの最強数字のうち、自分にとってどれが一番使いやすいかです。これは皆さんそれぞれの経験で決めていってくださいね。それでは次のトピックから最強数字をご紹介したいと思います。

ロト７の最強数字① 人が選ばない数字こそ最強数字！

ロト7は、他の人が思いつかなそうな数字を予想してこそ当たったときのインパクトが絶大に大きくなります。そういう点では、ロト7を含む数字選択式宝くじは「心理戦かつ情報戦」といえます。

数字選択式宝くじなので、過去の抽選結果を参考に出目予想をするのも良いのですが、そうするとどうしても似通った数字の組み合わせになってしまいます。でも、せっかく当選したのに「当選金が理論値よりかなり低い」となると、正直ガッカリですよね？

そこで最強数字の考え方の一つとして挙げたいのが、ある意味、過去データとらわれない方法です。ロト7の直近10回の結果を例に見ていきましょう。

【ロト7・抽選結果　直近10回分】
※2021年5月14日～7月16日までの抽選結果を集計したデータとなります。

最新の抽選結果で出た本数字をカウントすると、以下となります。

• 01…2回
• 02…3回
• 03…1回
• 04…2回
• 05…3回
• 06…3回
• 07…2回
• 08…2回
• 09…2回
• 10…4回
• 11…1回
• 12…3回
• 13…0回
• 14…1回
• 15…1回
• 16…0回
• 17…3回
• 18…2回
• 19…1回
• 20…3回
• 21…2回
• 22…0回
• 23…1回
• 24…0回
• 25…0回
• 26…1回
• 27…1回
• 28…1回
• 29…5回
• 30…2回
• 31…4回
• 32…1回
• 33…1回
• 34…3回
• 35…2回
• 36…4回
• 37…3回

この10回の抽選回でも異様に出現したのが30台の数字たちで、「31」・「34」・「35」は4回ずつ出ています。さらに「37」にいたっては6回も出ました。普通なら、「これはトレンドだから、30台の数字を2～3つ入れちゃえ！！」というのが数字予想の王道です。

しかーし！！

ここで普通の買い方をして万が一当たったとすると、当選金額は理論値より低くなる可能性が高くなります。（過去データから数字予想をするのはもっともポピュラーな攻略法なので……）

だからこそ出現回数ゼロ～1回までの数字こそ「人が選ばなそうな数字（次の抽選で当たったときのインパクトが大きい数字）＝最強数字」として扱っていきます。

【最強数字を入れたロト7の数字予想】
最強数字（出現回数ゼロ～1回までの数字）から2つ、出現回数が普通の2から3回までの数字群から3つ、そして出現回数4回以上の数字から2つ、合計7つを選びます。これなら、もし1等が当たったときも独り占めできる可能性大となります。
 
ロト7は、数字の全通りの中で誰からも選ばれていない組み合わせが存在しています。「当たれ当たれ！」と思いながら数字選びをするよりも、「誰もが買わない数字の組み合わせは何だろう？」を念頭に数字予想を展開するのがコツです。

もう一度強調しますが、数字選択式宝くじは心理戦かつ情報戦です。300円でこんなドキドキワクワクな大勝負ができるのもロト7ならではですね♪

ロト７の最強数字② コスパの良い数字こそ最強数字！

二つ目のロト7の最強数字の考え方は、ズバリ「コスパの良い数字」です。

コスパとは一体どういうことなのでしょうか？それは、購入すると手堅く当選しやすい数字（＝コスト面から見て最強数字）ということです。

例えば、3口（900円）を買ったとしましょう。そこで5等（2,000円が2本）当たったとしたら、4,000円となります。

4,000円―900円＝3,600円プラス

このように決して1等狙いではないものの、元が取りやすい数字、すなわちコスパが良い数字を最強数字として取り入れるというのも立派な戦略になります。それではコスパの良い数字（＝最強数字）の見つけ方を見ていきましょう。

まずは、全部で37つの数字を6つずつ区切ります。（37だけは最後に余ります）色分けした結果が以下です。

【ロト7・抽選結果　直近10回分】
※2021年5月14日～7月16日までの抽選結果を集計したデータとなります。

これをグループ別にカウントすると以下となりました。

棒グラフで見ると、13～18のグループがあまり出ていないので、コスパが悪い数字群です。一方で31～36はどの数字も出ていること、そして10回中4回と高出現中の数字が3つもあるので、コスパの良い数字群と見ることができます。

また、07～12も0や1の数字があるものの4回出現している数字が2つあるので、やはり気になる数字群といえます。

ロト7でコスパの良い数字を使って数字の組み合わせを考えるなら、6つのグループのうち高出現の数字群2～3つから7つを選んでみましょう。

ロト７の最強数字③ やっぱり出現回数の多い数字こそ最強数字！

三つ目の最強数字は、やっぱり王道中の王道です。

以前のコラムでもご紹介しましたが、過去データの集計結果から一番出現回数の多い数字を使う方法です。割と皆さんが選ぶ方法でもあるので、いざ当たったときの当選金額は低くなりますが、それでも当たりには変わりないので、こちらも最強数字として使えます。

以前ご紹介した記事では、「15」が出現回数もっとも多い数字であることを発表しています。その他の結果や最下位の数字については、下記の記事もぜひ読んでみてください。

まとめ

いかがでしたか？今回はロト7の最強数字3つについてご紹介しました。いろいろな視点から最強数字について取り上げましたが、どれを使うかはもちろん皆さんの自由です。当選を手に入れてくださいね。

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