あけましておめでとうございます。ロト7ブルー・かりんです。

今年もロト7に関する楽しいコラムをたくさん配信していきますので、ロト7ファンの皆さまどうもよろしくお願いいたします。

ところで、昨年ラストに行われた第400回の抽選（2020年12月25日）、もちろんチェックされた方が多かったと思いますが、個人的にもかなり盛り上がりました。やっぱり1年に約50回しかないロト7の抽選回、しかも記念すべき400回はいつも以上にドキドキしましたね～。

残念ながら1等こそ出ませんでしたが、現在キャリーオーバーは発生中です！2021年にビッグなチャンスが持ち越されたので、今年も当選を狙っていきましょうね！

【ロト7・抽選会】
ロト7の抽選は、毎週金曜日午後6時45分から宝くじドリーム館にて、立会人のもと公開で行われます（年末年始を除く）。抽選会の模様は、ライブで「宝くじドリームステーション」サイトで中継される「インターネット・ライブ配信」で見ることができます。

そこで今回は、【年始ロト7はじめ】として、2013年から2020年末までの全400回分の抽選結果を集計した「ロト7・各数字の出現回数と傾向」をご紹介したいと思います。

【ロト7】2013～現在までの数字の出現回数

ロト7は01から37までの37個の数字から、抽選で7つ選ばれます。ロト7は、スタート以降コンスタントにファンを増やしつつ抽選が行われてきましたが、抽選数字を長らく観察していると「各数字の偏り」「出現回数の開き」が発生していることがわかりますよ。

あなたも、ぜひロト7の予想に役立ててみてください。

【ロト７】抽選で出にくい数字はあっても、出なかった数字は「ゼロ」！

上の表をご覧いただけましたか？

見てみると、ちゃんと「全ての数字」が出現していることがわかりましたね！でも全抽選回を通すと、「出現回数の偏り」がやっぱりありました。こちらにも注目してみましょう。

いよいよ回数の偏りがわかるランキングもチェックしてみましょう！一体、どの数字が今までの抽選回で一番出てきたのか気になります！！

ロト7・数字の出現回数の偏り　～全年～

第1位と最下位の差がスゴイ！

集計の結果、第1位は「15」で、最下位は「12」となりました。同じく10台の数字同士とはいえ、前者が94回出現に対して後者が58回と、開きは36回分もありました。

ロト7は1年に約50回の抽選しかありません。2013年から2020年までの約7年のうち2/3もの回数差があるというのは、数字予想をする上で「意味のある差」だと思われます。

上位ランキングの数字も熱い！

第1位の「15」以外も、第2位から第13位までの数字も、80回超しているので、よく出ています。ロト7は、すべて高順位の数字で組み合わせるよりは、高順位の数字をいくつかにプラスして、自分の直感で閃いた数字を組み合わせてみるのが当選のコツです。

まとめ

いかがでしたか？

ロト7の数字予想は一筋縄ではいきません。でも地道にデータを見ながら、より当選に近い方へ方へと予想をしていくことで、1等は無理でも下の等級が引っ掛かることはよくありますので、諦めないでくださいね。

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