ビンゴ5ではこんな当たり方がベスト!ワーストなケースも解説します
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こんにちは、ビンゴ5ピンク・しょう子です。今週もビンゴ5を楽しむ予定のみなさんに、本日はちょっと耳よりなお話です。
ビンゴ5はいかに多くのラインを成立させるかで当選等級が決まりますが、8つの枠に入る数字次第では「効率の良し悪し」が出てしまう数字選択式宝くじでもあります。
そこで今回は、ビンゴ5で一体どんな当たり方がおトクなのか、当選数字とラインとの「ベストケース」と「ワーストケース」の両方をご紹介したいと思います。最後までよろしくお願いいたします。
目次
ビンゴ5 は「数字が合ってさえすれば高額当選できる」はちがう!
まずはビンゴ5の最高峰「1等8ライン成立」についてです。こちらは言うまでもありませんが、8つの枠すべての数字をドンピシャと当て、8ラインを成立させてしまうという魔法レベルの当選を指します。これが出ると、それはもう鳥肌が立ちますよね。1等当選額は、ビンゴ5ファン垂涎の555万円となります。
問題は次からです!
もし数字が7つ当てられた場合、自動的に2等6ラインになるかというと、実はそうではありません。枠によっては3等5ラインになってしまうのです。6ラインと5ラインを比べると、当選金額にも大きな差が!!!
等級 | 当選条件 | 当選金額(理論値) |
---|---|---|
1等 | 8ライン成立 | 約555万円 |
2等 | 6ライン成立 | 30万円 |
3等 | 5ライン成立 | 45,000円 |
4等 | 4ライン成立 | 18,200円 |
5等 | 3ライン成立 | 2,500円 |
6等 | 2ライン成立 | 700円 |
7等 | 1ライン成立 | 200円(原則固定) |
2等6ラインでは30万円なのに、3等5ラインになると一気にダウンして45,000円になってしまうのです。これこそ運命の分かれ道。私はこの2つのケースを「ベストケース」「ワーストケース」と呼んでいます。
それでは、同じ7つの数字を当てたにも関わらず「ベストケース」になる場合と「ワーストケース」になる場合が一体どういう状況なのかを見ていきましょう。
ビンゴ5 ・2等と3等の分かれ道は「角」!
ビンゴ5でせっかく7つもの数字を当てたのに、どうして2等「ベストケース」と3等「ワーストケース」が生じてしまうのでしょうか。
それは、ズバリ枠の位置にあります。
ビンゴ5は真ん中(中央)がFREEなので、ここを起点にタテ・ヨコ・ナナメでラインを成立させていくのですが、有利なのはやはり「4つの角」にあります。4つの角がすべて埋まっていた場合の7つであれば、このようになります。
【2等6ライン成立】
今回の例は左中央が外れたケースを紹介していますが、右中央・上中央・下中央なども一緒です。
一方、同じ7つでも位置がダメだとこうなります。(ここからがワーストケースです!)
【3等5ライン成立】
1つの角を外してクロス(いわゆるタテ・ヨコ)の数字を当てたとすると、枠は埋まっていてもラインは5本になってしまうのです(汗)
数字を7つも当てているのに、残念な状態ですよね。これこそが「ワーストケース」なのです。
以上、このように同じ数の数字を当ててもライン成立本数が変わってしまうというお話でした。ビンゴ5で高額当選を狙うなら、できるだけナナメラインを意識していきたいですね。
ビンゴ5 ・3等にも分かれ道はあった!
次は、3等(5ライン成立)についてです。
さきほど前のトピックで、7つの数字を当てても枠の位置によっては3等になってしまうお話をしましたが、なんと6つでも5ラインが成立するケースがあります。
【3等5ライン成立】
上3つと下3つの数字が当たれば5ライン成立になるので、7つを当てる苦労と同等の3等になってしまうということになります。イイですよね♪
ビンゴ5ファンとしては、少しでも苦労は少なく、より上の等級をゲットしたいので、そういう観点で見るとこのケースは「ベストケース」になります。
ビンゴ5 ・数字を5つ当てても1本!もっとも悲しいワーストケース
最後は、ビンゴ5で「これが出ると落ち込む~!(汗)」なレアなワーストケースをご紹介します。それは、数字が5つ当たったのにラインの成立が最悪1本になってしまうという悪夢のようなワーストケースです。
【7等1ライン成立】
1本成立で7等200円です。同じように数字を2つだけ当てて7等になるとこうなります。
【7等・1ライン成立】
★の数をご覧いただくとわかると思いますが、上と下ではこんなにちがうのに、当選等級上ではあくまでも同じ。
せっかく数字が5つも当たっていても非常に残念な結果で、脳内に『チーン』という音が響き渡ることでしょう。見事としかいいようのないワースト感が漂っています(苦笑)こんなケースが出たら、もう泣くしかありません。その日はビールでも飲んで、黙ってふて寝しましょう!
ちなみに、もし数字を5つ当てていて、かつ枠の位置が良ければ、最高3ラインの成立で5等(2,500円)になります。
【5等3ライン成立】
同じ5つなのに、2,500円と200円では天と地の差を感じてしまいますよね。こういうところが「ビンゴ5の摩訶不思議さ」なのかもしれません。
というわけで、ビンゴ5は、数字がなるべく多く合致し、さらに位置の良さも必要だということで、とても「運」が試される宝くじのようです。
まとめ
いかがでしたか?今回はビンゴ5の当選数字とラインとの「ベストケース」と「ワーストケース」をご紹介しました。ビンゴ5ファンの皆さんにも幸運が訪れますように……!
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